障がい者の働く姿を伝える『バザー』

いろんな団体のご協力を得て、年間約12回のバザールを開催しています。

バザールでは、府内全域から集まった、ぬくもりのある手作り商品がたくさん出品されており、毎回多くのお客様からご好評いただいております。

看護フェアのバザー
バリアフリー展のバザー
福祉大会のバザー

各事業所の製品の質の向上を図る『研修』

研修や作業所間の技術交流を通して、会員事業所の機能・連携強化、新たな授産科目の開拓や商品開発研究をし、製品の質の向上を図ります。

会員事業所の
機能・連携強化

事業のあり方や機能、授産活動の交流、授産会計の見方、工賃保障の課題検討などを行います。

施設見学研修

新たな
授産科目の開拓
や商品開発研究

地元企業との連携を活かした、新たな分野での仕事起こしや製品づくりを行います。

接客販売の基本セミナー

研修会・交流会

ソフト・ハード両面における商品販売等に関する研修を実施するとともに、会員間の交流を図ります。

食品表示法研修

ジュースを買ってSELPを応援『自動販売機』

「おいしいジュースを買うだけで、障がい者の支援になる」…それが、SELP自販機設置募集です。

自立を目指して働く障がい者のシンボルである「SELP」マークを大々的にアピールし自動販売機を設置していただくだけで、その販売利益の一部が施設で働く障がい者の工賃アップ等に還元されます。

ぜひともみなさまのご理解とご協力をお願いいたします。

例えばこんなメリットが。

社会貢献へのアピール

自動販売機には大きく「働く障がい者を支援します」というシールが貼られており、お金の投入口にも「収益の一部が社会福祉に還元されます」というメッセージが記されています。

SELP自販機を設置していただくことが、社会貢献事業になり、イメージアップにもつながります。

写真: SELP自販機

あらゆるメーカーから自由な商品選択

一部の商品を除き、あらゆるメーカーの商品を選んで自販機で販売することができます。

特定メーカーの商品にとらわれない商品構成により、売り上げアップが見込めます。

イメージ写真: SELP自販機からメーカーの商品を選んでいる様子

あらゆる場所に対応できる豊富な機種

設置場所・目的に合わせた缶・ペットボトル自販機、ブリック機、カップ自販機など、あらゆるロケーションに対応できる豊富な機種を用意しております。

イメージ写真: コーヒーの入った紙コップにホルダーが装着されている

『SELP自動販売機』のお問合せはこちらから

会員様を募集しています

本センターでは、大阪府内の全ての授産施設等を対象として、現在会員を募集しております。

少しでも多くの販売機会を得たい、仕事の受注にチャレンジしたい、様々な研修の企画実施や他施設との交流の機会を持ちたいなど、興味のある方は、ぜひ一度、下記までご連絡ください。

例えばこんなメリットが。

  • 行政や企業からの受注や依頼を斡旋!
  • バザー等の販売チャンネルを広げる!
  • 研修会等でスキルアップ!
  • パソコンや作業着等の寄贈が受けられます!
  • セルプ自販機の設置で障がい者を支援!

会員制度(年会費)について

正会員セルプ部会会員施設
基本会費
10,000円+500円×利用者人数 (※利用者は100名を上限とする)
準会員セルプ部会会員外施設
基本会費
10,000円+200円×利用者人数 (※利用者は100名を上限とする)
入会申込書ダウンロード
  • 正会員の方はこちらをダウンロード
  • 準会員の方はこちらをダウンロード

入会申し込み・詳細のお問合せはこちらから